想定外のトラブルが色々と発生してなかなか口座が開設できずにいましたが、GMOあおぞらネット銀行で法人口座開設とキャッシュカードの受け取りを完了しました。
住信SBIネット銀行で法人口座開設の審査に通りましたが、想定外のトラブルによりキャッシュカードを受け取ることができませんでした。住信SBIネット銀行は何も非がありませんが、おそらく同じような状況に陥る人は多いと思うので、念のために書いておきます。
このたびの東北・関東での地震で被災された方にお見舞い申し上げます。心配しつつも日本のTwitterトレンドを見たら早くも地震関連のキーワードが一つも見当たらなくなっていたのですが、ある意味私たちは訓練されすぎているかもしれません。
iPhoneのマネーフォワードクラウド確定申告アプリを使用し、iPhoneのみで確定申告を完了しました。
「検索に有利な」とは書きましたが、俗に言う「SEOに強い」とは違うので、それを期待している方とは目的がズレています。ご了承ください。
申し込んでから検索して評判を調べたところ審査落ちがかなり多く「しまった…」となっていましたが、住信SBIネット銀行で2営業日で法人口座の審査に通り、口座開設できました。
昨日の「ひとり事業を始める非対面手続き」では各手続きの概要とリンクのまとめとなっていて、それぞれに関してあまり突っ込んだところは説明できていませんでした。今回はどのパターンの手続きでも前提となる、マイナンバーカードについて書いていきたいと思います。
今回は、個人事業主・一人法人の両方をひっくるめて「ひとり事業」としました。筆者は政党を問わず政治家という職業そのものに不信感を持っているタイプですが、少なくとも現在の政権が進めているペーパーレス化・オンライン化は、起業へのハードルが下がるだけではなく手続のほとんどが非対面ですむため、感染症対策にもなる点も含めて評価できると思います。
筆者は個人の家計簿としてマネーフォワードMEプレミアム、事業の会計としてマネーフォワードクラウド会計を使用しています。おすすめできるところを紹介します。
自分のネットショップをオープンし「特定商取引法に基づく表記」が必要な場合、ハンドメイドイベントでの販売で領収書を求められた場合など、住所や電話番号を記載しなければなりません。また、ハンドメイドマーケットアプリなどでの個人間取引でも、不特定多数のお客様に個人情報が知られる不安があると思います。このような場合の対策を紹介します。
予告の通り、本日試験を受けてきたのでこれも最終回となりました。