試験まであと3週間を切りましたが特許・実用新案・意匠・商標の制度や期限の違いが覚えられません。一覧表を作ってみました。
【おわび】昨日は私的な事情により更新できず、申し訳ございませんでした。この表現が必ずしもそうではありませんが、今回の場合はもっと直接的に表現するとただのサボりです。今後気をつけます。
今回扱うのはwebサイトやブログを運営している方だけではなく、Twitterなど短くても文章を投稿できるSNSをやっている方も気をつけたいところです。
誰もがインターネットを通して気軽に文章・画像・動画を発信できる今の時代、著作権に無関心ではいられません。筆者の個人チャンネルでも動画をアップしましたが、ここではもう少し一般的な著作権について考えたいと思います。
これまで個別の事例に関する話題をいくつか扱ってきました。それも並行して続けたいですが、「知財検定合格への道」として体系的な知識も扱っていこうと思います。
筆者の個人サイトやYouTubeチャンネルでは実用性やお得情報の観点で話題にしましたが、当サイトでは知的財産権の観点から考えてみたいと思います。
パテント・トロール(特許をわざと先取りして使用料を得ようとする者)や商標ゴロ(商標をわざと先取りして使用料を得ようとする者)など、知的財産権の濫用というのは珍しいものではありません。ここでは著作権を主張して使用料を得ようとするコピーライト・トロールについて扱います。