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中古マイホーム記録 #2「引っ越しでまず箱に詰めるもの」


どうもTipsとするには幅広すぎる内容を扱いそうなので「中古マイホーム記録」に改めましたが、今回は賃貸などでも普通に参考になりそうなものです。

ちなみに今日は新居のインターネット回線の工事の立ち会いをしました(もう1回工事の立ち会いをしないと開通しないのでこれですぐ使えるわけではありません)。ついでに収納の使い勝手をよくするために、現在の住居から向かう道中で購入した突っ張り棒を設置しました。現在の住居と新居が比較的近いからできることかもしれません。

荷造りには「重いものをなるべく先に詰める」とか「シーズンオフのもの・普段使わないものから詰める」とか色々ありますが、間違いなくこれから先に手をつけたほうがいいものがあります。

本や思い出の品(写真・アルバム・手紙など)
理由は簡単で、荷造り作業の妨げになりやすいからです。漫画なんか読み始めたらまず先に進まないので、なるべくさっさと箱に詰めて封をしてしまったほうが作業効率が上がります。仕事や勉強のために引っ越し間際の時期まで頻繁に利用したり参照したりする可能性がある本以外は、とにかく早い段階で箱に詰めて封をしてしまいましょう。本やアルバムなどの入った段ボールはかなり重いので、あまり軽いものの上には積みたくないという意味でも、早いうちに箱に詰めておいたほうがいいと思います。

他のものでは、食器はわりと引っ越すギリギリまで使うので後のほうになりそうです。普段あまり使っていない予備のものは詰めてしまってもいいかもしれません。服はハンガーにかかっているものと衣装ケースに入っているものがほとんどなので、今回はハンガーボックスに移したり衣装ケースごと運んでもらうので済みそうです。鞄については、筆者の前回の引っ越しを思い返すと奇跡的な状況ですが、貴重品やノートパソコンは自分で運びたいので、フォーマルバッグ以外(リュック、トートバッグ、ショルダーバッグの3つ)を自分の手荷物として自転車に乗り、新居に移動することになりそうです。

他にも、新居の設備だと不要になりそうなもの(食洗機があるので水切りカゴはおそらく不要、お風呂に棚があるのでお風呂用のラックは不要、など…?)は随時処分する予定です。今のところ、わざわざ宅配クリーニングに冬物の衣服を預けて転居先に送ってもらうまでしていた前回よりも何かと身軽な引っ越しになりそうです。

Posted in 消費者向け情報