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中古マイホーム記録 #5 「2人とハリネズミの3LDK」


お久しぶりです。特に誰もお待たせしていない中古マイホーム記録の続きです。

個人としてはあちこちで書いてきた通り、2021年3月に配偶者(サムネイル画像での「ぺぬ」)名義で高槻市内に中古住宅を購入、2021年4月に転居、2021年5月にハリネズミをお迎えしました。ハリネズミはアイコンにしています。

1Fに玄関・ガレージ・物置(かなりけったいな間取りなので2Fは載せていません)、2FにLDKと水回り、3Fに3つの居室があります。3Fの図では下の2部屋はもともと和室だったものをリノベーションした引き戸・長押つき洋室で、その名残か主寝室を通らないとぺぬの部屋に行けませんが、2部屋ともかなり大きな収納がついています。ギリギリ昭和生まれの私たち夫婦より年上の住宅ですが、前の所有者である売主さんが全面的なリフォームを施しており(サムネイル画像での下線を引いた設備は購入時からついていたものです)、残置物(具体的には各部屋の照明)を売主さんがわざわざ処分するのもコストがかかるのでそのままいただきました。しいていえば2人とも3Fにいることが多いのでワイヤレスインターホンにしようかな?とか、現時点で不自由に思うところも随時カスタマイズが効くのが戸建のいいところです。2LDKマンションの旧居よりエネルギー効率が良く、これだけの充実した設備を惜しみなく使っているわりに光熱費は抑えられています。

2Fは共有として、3Fがそれぞれのスペースです。現時点で2人とハリネズミで3LDKをフル活用してしまっていますが、家族構成が変わることがあればそれはその時に考えればいいと思っています。

3F・筆者とイチ(ハリネズミ)の部屋

ほぼ画像に描いたとおりにハリネズミのイチくんとわたしでスペースを分割しています。

どうでもいい人間用スペース。夜間はハリネズミのため、デスク周りだけ明るくすることもよくある。

どうでもいい人間用スペースその2。ぬいぐるみだらけの出窓。

どうでもいい人間用スペースその3。主にオフシーズンの服をかけて保管。

どうでもいい人間用スペースその4。収納ケースの前を白い紙で隠すのは騙されたと思ってやってみてよかった。

この部屋で最も重要なハリネズミスペース。照明・ドア・窓から適度に離れ、北向きの大きな出窓(ぬいぐるみ置き場)から自然光がマイルドに差し込み、エアコンも直接当たらない一等地に、ハリネズミにとって理想的な幅70cm以上の衣装ケースを改造して作ったケージを設置。筆者は夜に部屋全体の照明がつけられないのもエアコンの直撃も我慢!ハリネズミが一番。しいていえば西日が心配だが、隣に同じくらいの高さの住宅が隣接しているのであまり影響はなさそう。

3F・主寝室

筆者の部屋には収納がないので、収納は主寝室のものを使っています。

天袋もあるが、何も入れない(身長より高いところになるべくものを置かない主義)
上段はハンドメイドグッズ(本・アイロン含む)。収納袋8つに作品と毛糸を入れてる。
下段は前職のアルバムなどの本棚に収まらない本やコレクショングッズ。

本棚。右奥半分がすべてシャーマンキング。旧居では筆者の部屋に置いていたが、できれば配偶者にも読んでほしい本を置いているので主寝室に置くことにした。

ヨガが得意な人が持っていそうなヨガマットだが別に得意ではない。右の扉が上で公開した収納、奥の扉が配偶者(ぺぬ)の部屋。

3F・配偶者(ぺぬ)の部屋

でかいデスクとこうきゅうないすとクソデカクローゼットがある。それ以外はブラックボックス。旧居ではリモートワークを機に主寝室にむりやりでかいデスクを置いていたので、これが2部屋に分かれただけでかなり筆者のストレスが減った。

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