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マイナポイント第2弾の申し込みについて


実は行政書士はマイナンバーカードと同じく総務省の管轄である。

マイナポイント第1弾は既に受け取っている人も多いと思いますが、本日から第2弾の申し込みが始まりました。

マイナポイント第1弾は「20000円相当以上のチャージ・利用によって最大5000円相当のポイント還元」でしたが、マイナポイント第2弾はチャージを必要とせず、条件となる「保険証利用登録」「公金受取口座の登録」を満たすことで各7500円相当、合計15000円相当のポイントを受け取ることができます。

また、第1弾と異なる決済サービスを申し込むこともできます。筆者は第1弾を申し込んだ当時はよく使用していたnanacoを申し込み、nanaco独自のキャンペーンで50000ポイント(!)を当てました。第1弾を申し込んだ人は第2弾を申し込むと第1弾で選択したものがデフォルトで出てきますが、ライフスタイルの変化などで他のものを選びたい場合もあるかと思います。筆者は第2弾についてはPayPayを選びました。

第2弾に必要な「保険証利用登録」「公金受取口座の登録」のリンクはこちらです。マイナンバーカード、カードの読み取りができる端末、利用者用電子証明書暗証番号、公金受取に用いる口座番号をご用意ください。なお、本日は申込開始日のためつながりにくい場合があるかもしれません。
関連リンク:
保険証利用登録
公金受取口座の登録

マイナポイントは以下から申し込みができます。第1弾をまだ受け取っていない人もここから申し込みが可能です。
関連リンク:
マイナポイント事業

筆者としてはマイナンバーカードを持ち歩くのはなんとなく実印を持ち歩くような落ち着かなさがあるので運転免許証(完全に身分証明にしか使う気のない原付)を主な身分証明書としていますが、よく考えたらマイナンバーカードはパスワードや暗証番号が必要なので実印よりは悪用の心配もなく気楽に持ち歩けるかもしれません(?)。

Posted in 消費者向け情報