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15日後に行政書士試験を受ける人 「法律に関する実験思考クイズ その2」


勉強に力を入れたいので省エネ更新気味。でもロハスフェスタにも行きたいらしい。

本日の問題はこちら。
「父母とも健在である未成年の子が本人単独の戸籍を編成することは可能か?」
ただし、婚姻による成年擬制からの離婚(未成年の婚姻そのものがいわゆる18歳成人の改正施行によりなくなるため)や、婚姻可能年齢未満の本人の出産によって戸籍を分けて筆頭者になる場合というのは考慮しないことにします。どちらにしても18歳未満の男性を想定するとわかりやすいですね。

ヒントの前に一つ茶番を挟みます。

質問:犯罪は関係ありますか?
答え:ありません。(犯罪によって父母を除籍するとかは考えないでください)

ヒント1:本人の意思で分籍が可能となるのは成人してから。現在は20歳以上、民法の改正施行後は18歳以上。

ヒント2:親が不明な子の場合、市町村長が氏名をつけ本籍を設定し、その他必要な手続きのもとその単独の戸籍が編成される。実務上は役所の担当者が考えたものを決裁する役割を持っているが、俗にいう「赤ちゃんポスト」のある慈恵病院が所在する熊本市の市長はおそらく他の市町村長よりこの決裁をする機会が多いらしい。
上に「婚姻可能年齢未満の本人の出産」も未成年が親と戸籍を分け筆頭者となる例として挙げているが、未成年どころか生まれたての赤ちゃんや親が不明な幼児を戸籍の筆頭者にすること自体には法律上もシステム上もなんら問題はない。

ヒント3:本人の意思による手続きでは戸籍を分けることはできない。

答えは次のページで。

Posted in 資格試験対策