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行政書士試験合格までにかかった費用


【注意】筆者は資格試験対策において「いかに安く済ませるか」のみを考えていると言っても過言ではありません。一般的に合格までにかかる費用をお探しの方は他をあたってください。

結果のハガキはまだ届きませんが東京から大阪の普通郵便なのでそれなりに時間がかかると思います。今思えば漢検CBTのスコアレポートが異常なほど早く届いたのは京都からの発送だからという単純な理由でした。

最初に「いかに安く済ませるか」のみを考えていると言っても過言ではないと書きましたが、「受験料以上の費用を学習に使ったら負けだと思っている」とも思っています。念のため書いておくと自分で勝手に課している縛りのようなもので、他の方が学習にいくらつぎこもうがその人が負けだとは思いません。ただ、学習に関して低課金であることを少しばかり誇りに思っている傾向はありますが、一方で自分でもあまり誇ることでもないなと思っています。その程度です。合わないと思った方はこのへんで読むのをやめましょう。
行政書士試験は受験料は7000円と比較的安い割に範囲が広いので、予算に収めるのは至難の業でした。2022年の試験から受験料が値上げされるとの情報もありますが、そのほうが学習に必要な予算が…そんな自分の首を絞めるようなことをしている人はそうそういないので安ければ安いに越したことはないですね。
参考書やアプリ課金の価格は2021年時点での税込参考価格です。

行政書士試験のためだけに購入したもの

ユーキャンの市販の本2冊
・行政書士はじめてレッスン(¥1760)
元々、行政書士試験をまだ受けるつもりのなかった2021年2月に、知財検定やFPで出てくる法律や用語を読み解くために購入したもの。
まさか役に立つとは。
・行政書士これだけ!一問一答集(¥2420)
一問一答なのでこれ単独だとあまり役に立たなさそうだが、他のシリーズもの参考書でかさばるのがイヤだったのでこれでよかった。

ユーキャンのアプリ内課金
・ユーキャン資格本アプリ(¥1600)
iPhone / Android
上で買った本と同じだが、アプリのほうが解けた問題の管理がしやすいのでアプリも購入してしまった。
今思うとアプリだけでよかった。書籍に載っている違憲審査判例がアプリにはないのでやはり両方あってよかったかも。

その他
・合格道場(¥0)
・過去問ドットコム(¥0)
・Trips行政書士過去問アプリ(¥0) (iPhone / Android)
・カズレーザーさんの動画(¥0)
・受験直前だろうと当サイトに毎日投稿して学習の過程を記録すること(¥0)
・一発で受からないと受験料がもったいないという気持ち(¥0)
関連記事:7日後に行政書士試験を受ける人 「学習に用いているサイト・アプリ」

計:5780円(予算内)

法律の学習全般に使えるもの

知財検定や(そこまで法律に深くつっこまないけど)FPにも役立つようなものです。と言っても知財検定には知的財産権六法(三省堂/残念ながら2020年で廃刊)を用いていました。
下の2つもどちらかと言えば学習者向けのものですが、いかにも学習者向けの受験六法は用いていません。
比較的小型で学習用や家に置いてブログを書くのに参照するには便利ですが、実務用にはプロ仕様のものを備えたいところですね。

・デイリー六法(¥2090)
これをまず購入した。参考書はあくまでわかりやすくした参考書で、六法は教科書のようなものだと思っている。
とりあえず必要なものはだいたい載ってる。法律学習者が知財検定を受けるなら、知財に特化したテキストと特許法と著作権法が載っているこれを持っていれば用は足りる。
・判例六法(¥3080)
憲法や行政法の判例を穴が開くほど読む。民法、刑法(試験に関係ないので終わってから読んだ)はたまに笑ってはいけない判例が出現する。
判例六法だけだと判例が邪魔だと感じることがあるのでデイリー六法orポケット六法と併用した方がいい。

計:5170円

結果

合計10950円(受験料より高いので負け)
と言いたいところですが、デイリー六法や判例六法を知財検定や当サイトの更新などでも使えるものとして考えると行政書士試験だけにかかった費用とは言い難いのと、おそらく独学らしく費用をかなり抑えることができました。
筆者は受験以降には使えないであろう参考書がかさばるのがイヤなのと、知財検定やFP(特に不動産・相続)あたりの知識があってゼロから始めたわけではないので行政書士試験のためだけにかけた費用や学習期間は比較的少なかったのですが、全くの初心者の場合は同じようなことはしないほうがいいと思います。

いままでとこれから

余談ですが、筆者は高校1年生のときに、法律に関する仕事(当時は法科大学院が新設された頃で、おそらく大学院には行かせてもらえないだろうから法曹以外のたとえば司法書士などの仕事)(高校1年生のくせに現実的すぎる)のために文系にするか、化学と生物を学ぶために理系にするか迷って理系にしました。そのとき選ばなかったほうを今になって自分で学ぶことができたのはちょっと15年前の自分に自慢したいです。他の人に自慢するほどのことではないので15年前の自分にだけ…そういう曲ありましたね。
文系で法学部を選んだとして法学に大学卒業が懸かっている事態は大変そうなので(随分言葉を選んだな)、理系で個人では扱えないものを扱ったり個人でやったら違法なことを大学の実験だからやることができたりして、このように大学を卒業してから資格取得のために学ぶほうが個人的には面白かったかなとは思います。

学習の過程で学んだことや考えたことを、受験申し込みをした行政書士試験100日前から不定期で当サイトに投稿していました。
タグ: 100日後に行政書士試験を受ける人

結果の詳細が出ないとあまり具体的なところについて言及できないのですが、自己採点を見返すと「民法の択一での大失敗を記述で取り返した」「憲法と一般知識という得点源にするには厳しそうなところがなぜか得点源」といったところだろうと思います。
詳細のハガキが明日届けば明日、明日届かなければ土日には普通郵便の配達はないので来週月曜あたりで書きたいと思います。

Posted in 資格(試験対策・行政書士登録準備)