メニュー 閉じる

24日後に行政書士試験を受ける人 「あまり法律には関係ない実験思考クイズ」


本日も省エネ更新気味。

法律には関係ありませんが、行政書士試験を受ける人なら持っておきたい、無意識の前提や偏見を疑う思考力が問われる問題です。筆者がこれを問われたのは高校で受けた模試の公民の試験だったので、出題範囲が幅広い行政書士試験にも無関係とは言えないあたりです。
※出典が不明なほど有名な文である上に、ここが初出ではなく、何度かツイートなどしたことがあるので答えを知っている方はいるかもしれません。ご了承ください。

父親とその息子がドライブの途中事故に遭い、父親が死亡してしまった。息子は救急車で病院に運ばれ、幸いに有名な名医が手術を担当することになった。しかし、担当医は「彼は私の息子なので、手術できない。」と言った。

ヒント1:当たり前にこの文だけで気づけた人は、当たり前すぎて拍子抜けするような答え。少なくとも高校生当時の筆者はそうだった。

ヒント2:現代ならそれも別解になりうるかもしれないが、想定される解答では「息子の両親は男性同士のカップルであった」というわけではない。

ヒント3:担当医は紛れもなく息子と血縁関係のある親である。

正解は次のページです。

Posted in 資格(試験対策・行政書士登録準備)