本日のサムネイルは当サイト運営のオフィス(登記住所)がある枚方ビオルネです。画像は本日4ヶ月ぶりの開催となった枚方五六市を向かいの通路から撮影したものなのでほぼ2Fより下しか写っていませんが、ここの5Fにオフィスがあります。
いかにも昔ながらのショッピングセンターらしき外観ですが、当サイトもお世話になっているコワーキングスペース・ビィーゴの開設などに伴って内装はかなり新しくなっています。オフィスはありますが、当サイトではポストを借りているのみです。簡易書留などはオフィスの営業時間内であればスタッフの方が代理で受け取れますが、筆者自身がポストの郵便物を確認するのは月1回(原則として第2日曜日)となります。書留などの重要な郵便物の場合はスタッフの方から受け取りの連絡がありますが、それ以外の場合は確認が遅くなります。お急ぎのご連絡はお問い合わせフォームまでお願いします。
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行こうと思った矢先にコロナ禍で長期間にわたり中止になっていた枚方五六市に行きました。本当は昨年の10月・11月は開催されたようですが、終わってから知りました。
京阪枚方市駅近くの枚方ビオルネ前(本日のサムネイル)から、京阪枚方公園駅までの1駅・約1kmにわたる規模の手作り市です。時勢もあって出店が所狭しと並んでいるような状態ではなく、あまりに広すぎて、出店スペース→普通の住宅街→出店スペース→普通の住宅街→…みたいな状況で、時々本当に歩いて行った先にまだ出店があるのか不安になるくらいです(?)。そして、枚方公園駅までを往復して安心していたところ、この記事を書くために会場マップを見ていたらなんと枚方公園駅からの分かれ道にあった①会場を見落としていたことに気がつきました。広すぎる…。次に行くとしたら枚方公園口のバス停で降りて枚方市駅を目指して歩くくらいでちょうどいいかもしれません。
最近の手作り市では個人で出店されているところでもPayPayでの決済が可能なところが多くなってきたように思います。現金のやりとりがないため感染症対策になり、他のキャッシュレス決済に比べて導入のコストが抑えられるため個人でも導入しやすいようです。

ハンドメイド作品はほぼ見るだけになってしまいましたが、食品の出店で「どらやきの皮だけ」を購入しました。主にイベント出店や百貨店催事などで販売されているようなのでなかなか出会えないかもしれませんが、未開封なら約2週間は日持ちするため、hanakanzashiネット通販での取り扱いもあります。
ものを創る人の裏方に徹するために当サイトを運営しているので、手作りを楽しむすべての人のファンでありたいという気持ちがあります。他の予定がなければ五六市に毎月行って、そこでオフィスの郵便物の確認も兼ねようと思っています。また、4月は残念ながら中止のようですが、年4回、ビィーゴのマルシェスペースおよび偶然にも併設されている手芸店のABCクラフトでりあん☆まるしぇが五六市と同じ日程で開催されているので、7月の開催に期待しています。