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ハリネズミの飼い主とリテラシー


セルフツッコミ「なんだこのタイトル」。ということで今回は単発の記事です。

本日のサムネイルは筆者が飼っているハリネズミです。先日で1歳になりました。かわいいですね。

ハリネズミのこと

ところでハリネズミの飼い主はわりと当たり前にできるのに、思いのほかできない人が少なくないことがあります。
ハリネズミは人間と暮らしてきた歴史が短く、まだ一緒に暮らす上でわからないことがたくさんあります。この「わからない」というのは飼い主の勉強不足とかそういった類のものではなく、本当に世界中の誰一人としてはっきりとしたことがわかっていないことが多いです。そのため、飼い主や獣医師・ブリーダーなどの方々の独自の先行研究(?)や経験則を参考にこれがおそらく適切らしいことをするしかありません。
「ハリネズミの飼い主に悪い人はいない」…なんてベタなことを言うつもりはありませんが、あれだけ人間嫌いな生き物と気長に付き合える根気に加えて、わからないことをわからないと受け入れてその中からなんとか適切らしい情報を集めるリテラシーは必要になると思います。それをほとんどの人がこなしているリテラシーの高さがハリネズミの飼い主の方々にはあるように思います。

リテラシーのこと

ハリネズミの飼い主はわりと当たり前にわからないことをわからないと認めて受け入れられる方が多いのですが、一般にそうとは言えないような気もします。
わからないことをわからないと認められる人が必ずしも頭が良いとは限りませんが、わからないことをわからないと認められない人は頭が悪いままで改善できないと考えています。

頭が良いか悪いかはかなり主観的な部分も大きいので簡単に判断できるものではないですが、頭が良い人こそ「わからない」と認識していることがより多く、それをわかるように努力しているように思います。
わからないことをわからないと認められないと、少なくとも現代ではかなりメディアリテラシーやネットリテラシーに難があるというか、わかる気にさせてくれるよからぬものに騙される可能性が高いと思います。
わからないことをわからないと認める勇気を持つところからリテラシーを強化していきましょう。

リテラシーに関して最近個人的に思うこと

例えば感染症や自然災害に関して「わからないことをわからないと認められない」人が多いのはかなり問題がありますがそれは決して今に始まったことではありません。

最近、「身近な人が持っている印象が報道や噂によって覆されてしまう」出来事がまたありました。現役の高校生が起こした傷害事件について、当事者だけではなく(当事者についてあらぬ噂や誹謗中傷を控えるべきなのも当然として)、その高校生が通っている学校についてあらぬ噂や学校自体に対する誹謗中傷が少なくないことです。それこそ筆者にはそれなりの数の卒業生の知り合いのいる学校なのでなんともいえない気持ちです。しかし、卒業生が語る思い出もそれはそれでフリーダムすぎて人によっては別の意味で印象が悪くなってしまいそうですが…それもまた別の話ですね。

Posted in リテラシー・権利侵害全般