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知財検定3級を受検!直後の手応えについて


知的財産管理技能検定3級を受検してきました。

資格試験は元々不正防止のために間隔をとる、黙っているのが普通のものなのであまり実施に差し支えはないように思います。本来は終わった試験についてあれこれ答え合わせをするのは悪手ですが、2級の受検資格を得るためなのでわからなかったところをきちんと見直しておきました。実際、学科試験のあとのわずかな時間で見直したところが実技試験で出題されました。

筆者は同じ資格試験に2回以上受検料を払いたくない主義(知財検定は結構高いです…)ですが、学科・実技ともおそらく合格点の70%、21問/全30問正解には達していると思われます。明日の正午に正解が発表されるので、それを受けて改めて自己採点をする予定です。しかし、2級の受検資格を得るためであること、21問正解すればいい=9問「も」間違えても合格できるということなので、まだまだ自分の理解がかなり浅いように感じました。

出題は次の通りです。

学科 
著作権 9問
特許(条約含む) 9問
実用新案 なし
意匠 3問
商標 5問
その他4問(不正競争防止法・独占禁止法・種苗法・弁理士法)

実技
著作権 9問
特許(条約含む) 10問
実用新案 1問
意匠 4問
商標 6問
その他 1問(種苗法)

本番でも過去問でも実技のほうを取り組みやすく感じたのは、知的財産権として重要な5つの分野から主に出題され、関連法規に関する出題が少ないからかもしれません。出題の範囲は知的財産権に業務として関わる人にとって最も重要と思われる特許権だけではなく、個人にも関連が深い著作権に関する出題も多く、誰もが発信力を持ちうる今の時代、無関心ではいられないことばかりでした。知識不足は本来避けられるはずのトラブルをより複雑化する原因の一つになります。適切な知識があれば避けられる、あるいは避けられなくともうまくかわすことのできるトラブルは少なくないと思っていますが、まだまだ筆者自身も勉強不足なので、「自分が教える」ではなく「閲覧している皆さんと一緒に学んでいく」ということを続けていきたいと思います。

Posted in 知的財産権全般