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編み物ユーチューバー著作権裁判 正義中毒に対する防衛術


なんだこのふざけたタイトル

うそはうそであると見抜ける人でないと(インターネットを使うのは)難しい

はじめに

当記事は閲覧した方の特定の行動を禁止、または強要するものではありません。
特定の対象をターゲットに公開する規約か何かならともかく、たかが不特定多数に公開する文章ごときでそんなことができると思っている奴にろくな奴はいない

GoogleAIのやらかしと復元

被告チャンネルS本人も未だに気づいていないのですが、いつも通りのGoogleAIのやらかしだったので無事復元しました。
どうやら被告Sの用いているブログサービス(blogger)はスパムブログの温床になっていて頻繁にこの手のやらかしが発生するようです。
ただし一記事に関してスパム報告があったことも報告されています。
これは本件を含むインターネット関連トラブルすべてに言えることですが、特にアメリカ産サービスでは「本人以外からの申告でもとりあえず疑わしいコンテンツは削除する」というのがかなり厄介です。
本人による申告と紛らわしいので、自分が何かを書かれている当事者ではない限り報告機能はなるべく使わないことを推奨します。

気になること
・YouTubeのチャンネル登録の表示順は有償無償問わず一切コントロール不可能なことで知られている
正直言ってYouTubeの仕様からすると自分と他の人ですら同じ順番で表示されている保証がないとまで思っている。
ただし外部ツールを用いて自分にのみ表示される順番をコントロールしたり、よく見るチャンネルを上に表示したりすることは可能。筆者は少しでも気に入ったらすぐ登録を押すので1日の上限である 75 にひっかかったこともあり、登録チャンネルがまるで機能していない。
非公開だと「このチャンネルで紹介されている他のチャンネルはありません。」と表示されるのが誤解のもとなのか?と思って原文を見たら”This channel doesn’t feature any other channels.”でこれはさらに誤解のもとだった。なんてことだ。
・今更ながら説得で考えを改めることができるならこんなことになっていない
・裁判の判決を得ること自体が広く今後の多くのインターネットユーザーの利益につながると考えられる

正義中毒に対する防衛術

・閲覧してスクリーンショットを保存するくらい言うまでもなく個人の自由
その個人の自由すら曲解するのが問題なのである。

・筆者に似た想像上の女性(筆者に性別はない)への誹謗中傷は筆者への誹謗中傷ではない。
もちろん他の人が同じようにしなければならないわけではないが、精神的な防衛としては極めて有用である。それは想像上の存在であってあなた自身や特定の人物や団体ではないのである。たとえ名指しであっても。(※差し迫った身の危険がある場合はこの限りではない)

・本来は個人の自由だが、自分が当事者でない限り報告機能の使用は控える
上に関係があるかもしれない。これも本来は個人の自由なので控えることを呼びかける自体おかしいのだが、その個人の自由すら曲解するのが問題なのである。手遊び小町代表は本来のスワン糸の輸入販売、裁判とも手遊び小町とも無関係の着物リメイクの書籍に関する業務で多忙ことである。細かいことに構っている暇などないのである。

Posted in 編み物ユーチューバー著作権裁判