体調不良と資格試験勉強のため、投稿を2週間ほど休止してしまい申し訳ございません。お久しぶりです。
今までは被害にあったときの対策や被害を未然に防ぐための対策を扱ってきましたが、実はこの「加害者にならないために気をつけること」も多くの人にとってかなり重要であると考えています。
ネットオークションやネットフリマなどの個人間取引で「近づいてはいけないユーザー」を見分ける方法はある程度確立されているのですが、インターネット一般に通用することなので書きたいと思います。
インターネット上では、他人を傷つけたり権利を侵害したりしない限り、自分で責任の持てる範囲で何かしらのできごとについて意見を述べる、あるユーザーに対してフォロー・フォロー解除・制限・ブロック・ブロック解除などをおこなうのは個人の自由であると思っています。
ここ数日間、お盆…とは関係なく筆者の体調不良により休んでいました。
これは筆者の十数年のインターネット歴による経験則であって、特定の人物を想定したものではありません。
個人サイト、そしてその前身のブログや休止期間を挟み10年程度続けているTwitterで、気になることがあります。
ネットフリマやネットオークションなどの個人間取引サイトに古着を出品していて、いきなりこのタイトルのような質問が来たらどう思いますか。
「インターネット老人のぼやき」にしてはずいぶん具体的というかぼやきの範囲を逸脱しているような内容になりますが、まず迷惑行為対策です。
被告チャンネルSは当面の間(1ヶ月程度?)の休止を宣言しているため、おそらくそちらに関して取り上げることはほとんどないと思われます。しかし気になることはないでもないので、8月はネットリテラシー強化月間にすることに勝手に決めました。