今までは被害にあったときの対策や被害を未然に防ぐための対策を扱ってきましたが、実はこの「加害者にならないために気をつけること」も多くの人にとってかなり重要であると考えています。
昨日の記事の件について、加害者とみられるユーザーのアカウントは既に実質休止していますが、複数のなりすましアカウントから被害に遭われた方もおられ、これで安心とはいえない状況です。SNSでのなりすまし対策を書いていきます。
ここ数日間、お盆…とは関係なく筆者の体調不良により休んでいました。
昨日の記事でもかなりすっきりしたのですが、今日になって気がつくとさらなる問題が発生してしまっていました。
最近のインターネット、特にTwitterなどSNSの利用者を見て気になるのは、「自分が苛立つための情報をわざわざ見に行ってわざわざ怒る人の多さ」です。
コロナ禍の影響で、今まであまり慣れていなかった方もインターネットを利用せざるを得ない状況になっていたり、自宅にいる時間が長くてスマートフォンやパソコンを使用する時間が増えたりしている方も多いと思います。